August 04, 2026

REVOLIC presented by MES「210911 -BORN THIS NIGHT-」開催!

REVOLIC presented by MES「210911 -BORN THIS NIGHT-」開催!

このたび、WALL_alternativeでは、2026年7月17日(金)から8月5日(水)まで、REVOLIC presented by MESによる企画展『210911 -BORN THIS NIGHT-』を開催いたします。

REVOLIC presented by MES『210911 -BORN THIS NIGHT-』は、アーティスト・デュオMESがオーガナイズするパーティーレーベル「REVOLIC -Revolution Holic/革命中毒」名義での「Night Museum(ナイトミュージアム)」です。MESは活動初期から「Night Museum」のビジョンを持ち、美術や音楽などのシーンに限らず、夜にこそ生まれる芸術体験の可能性の中で制作してきました。

本企画では、WALL_alternativeの時間と場所、六本木・西麻布のナイトカルチャーを手がかりとして3つのプロジェクトを軸に、さまざまなアプローチから提示します。

スターズ・アンド・ストライプス
これまでMESはレーザー、サーモカメラ、蝋燭、映像、テキスト、身体といった様々なメディアを使い、制度や政治、カルチャーに引かれた「線」を可視化し、その輪郭を問い直す実践を展開してきました。今回は、六本木が日本の陸軍基地、そして戦後「東京租界」とも呼ばれ米軍基地の街として発展してきた歴史をリサーチし、東京の都心部に厳然と存在する占領の変化についてのプロトタイプ作品を発表します。

ダンスフロアの化石
MESは2020年に、六本木のオルタナティブアートスペースANB TOKYOのこけら落とし展「ENCOUNTERS」にて、六本木地区のクラブカルチャーをテーマにした作品群を発表しました。その際、フロアに粘土を敷いて実際にパーティーを行い、そのフロアの熱気を焼成し、閉じ込めました。それらをダンスフロアの化石として再構成します。

ナイト・ギャザリング
会期中はDJやアーティストなど多彩なゲストを迎え、ナイトライフ、都市の変遷、クラブカルチャー、アートと音楽の関係などをテーマに対話を重ねます。日々積み重なる証言は、定着している歴史を振り返るだけでなく、未来のダンスフロアに向けた想像力を培う場として、新たな視点やつながりを生み出していきます。

また、併設のバーでは、本展オリジナルメニューとして「カリフォルニアロール」「日本茶コーラ」「日本茶ハイボール」を提供します。
日本とアメリカの文化が交差してきた六本木~西麻布の歴史を背景に、現在の街が形づくられてきた記憶をWALL_alternativeがイメージしたメニューによって、味覚でも体験いただけます 。

なお、本展は、六本木~西麻布のナイトカルチャーの文脈からメディアアートの可能性を再接続する年間シリーズ「MEDIA ART CIRCUIT 2026」の最終プログラムとして開催されます。都市の記憶を未来へ受け渡す新たな「Night Museum」の実践として、「MEDIA ART CIRCUIT 2026」を締めくくります。

 

展示概要

REVOLIC presented by MES
『210911 -BORN THIS NIGHT-』

会期:2026年7月17日(金)~8月5日(水)
※日曜休み(全17日間)
時間:18:00-24:00
会場:WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)
入場:無料・予約不要
企画:MES
協力:吉田山(FLOATING ALPS LLC.)
主催:WALL_alternative
グラフィックデザイン:sudden star
フライヤードローイング:NAZE、新井健(MES)
テクニカルサポート:山形一生
助成:アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】