やましたあつこ

プロフィール

1993年愛知県生まれ。2018年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。 幼少期の体験に基づいて創生したパラレルな世界を油彩、日本画材を使いながらドローイング的な柔らかい筆致で絵画に起こし、一貫して「邪魔のない幸せ」を描いている。 主な個展に「王国のベール」(GINZA SIX 銀座蔦屋アートウォール, 東京, 2022)、「once upon a time」(NADiff A/P/A/A/R/T, 東京, 2021)、「Utopia」(TAKU SOMETANI GALLERY, 東京, 2020)、主なグループ展に「式畫廊開幕首展」(SAN GALLERY, 台湾, 2022)、「”Ampersand""旧图像世的挽歌」 (東京画廊+BTAP|北京, 中国, 2022)、「TAION: when we talk about our world」(Spiral Garden, 東京, 2021)など多数。 主な受賞歴に「シェル美術賞2018 藪前知⼦審査員賞」、「第4回CAF賞⼊選」があり、また作品は愛知県美術館にパブリックコレクションとして収蔵されている。