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インタビュー
あなたにとって、美術 / 制作することとは何でしょうか。
自分が唯一まともにできる(と思っている)事です。他に何の取り柄もないので…。また美術とは、人の視覚に印象をもたらすものだと思っています。五感に訴える事がしたいのだと思います。
いつから美術に興味を持たれたのでしょうか。
子供の頃から絵を描くのが好きで得意だったので、小学校に入る前ぐらいから美術というか絵は好きでした。
アートに限らず影響を受けたクリエイターはいますか。
子供の頃からドラえもんやジブリ作品を見ていて、地球や自然を描く世界観が好きで影響を受けたと思うので、藤子・F・不二雄さんや宮崎駿さんかなと思います。
転機となった作品があれば教えてください。
予備校で浪人していた時に描いた「芸大にて」というドローイングです。(「芸大にて」 2009年 鉛筆、色鉛筆、画用紙242×333mm)
何を描いたらいいかわからず苦しんでいた時に、東京藝大の構内でスケッチをする課題があり、こんな落書きみたいなものを描いていいのだろうかと隠れて描いていたら予備校の先生に「それ良いじゃん」と言って頂けて、絵ってこういう画面づくりをしていいんだと思った作品です。
今後、作家としてどのような活動の展開を考えていらっしゃいますか。
今後の展望や今挑戦されていることなどありましたら、お聞かせください。
出来れば年に一度は100号程度の作品を描いて現代美術系の公募展に出品したいです。あとは決まっている展示や個展が継続して開けるように作品を描き溜める事です。
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