
中田 愛美里Emiri Nakada
1997年 東京生まれ。
東京藝術大学美術学部彫刻科を経て、2023年、同大学大学院美術研究科 彫刻専攻修了。
プロのバレリーナを目指し舞台上で役を演じる経験をもとに、セラミック、CG/映像を用いた作品を制作している。
日常生活から感じられる演劇的な要素を、バレエや演劇の演目、童話などをベースとした物語に落とし込む。
空洞なセラミックと役の入れ物としての空虚な人間たちを重ね合わせ、ひとの在り方を模索する。
INTERVIEW
【OPEN THE DOOR】セラミック、CG/映像を用い“自分の劇団”を作る!?元バレリーナでもある中田愛美里が語る創作とモチーフに込めた想いとは