田島 治樹Haruki Tajima
1︎988年 埼玉県生まれ 。2︎015年 東北芸術工科大学 芸術文化洋画領域 修了 。
デジタルとアナログのハイブリッド技法。主に未来の建造物、廃墟を描く。それらを描くことで、警鐘またはその可能性を探る。
主な展示 / 2021年,ART!ART!TOKYO ブレイク前夜展 (東京)/ 2020年,INDEPENDENT TOKYO 2020 ( 東京)/ 2017年,個展(東京)/
主な受賞 / 2020年,INDEPENDENT TOKYO 2020 特別賞/ 2019年,SHIBUYA ART AWARD 2019大賞・オーディエンス賞
INTERVIEW
あなたにとって、美術 / 制作することとは何でしょうか。
主に未来の建造物、廃墟を描く。それらを描くことで、警鐘またはその可能性を探る。新たな世界を生み出すこと。
いつから美術に興味を持たれたのでしょうか。
中学の進路を決めるとき。高校でより明確に。
アートに限らず影響を受けたクリエイターはいますか。
弐瓶勉・シドミード・富安健一郎
転機となった作品があれば教えてください。
美大卒展の作品→SHIBUYAARTAWARで大賞を受賞した作品
今後、作家としてどのような活動の展開を考えていらっしゃいますか。
今後の展望や今挑戦されていることなどありましたら、お聞かせください。
より多くの作品を生み出していきたい。また、多くの方に作品を見てもらいたい。
具体的には、技法としては作品制作に、今年から3Dも取り入れ、より没入感のある空間やディティール、空気感を表現していく。また、SNS等などを活用しさらに多くの方に、作品をみじかに感じてもらえるよ工夫する。今後の展開としてはさらに3D以外にもアニメーションを取り入れたりしてみたい。