植松京子

 植松京子

経歴

2011年
自己流で芸術家として生きることを決意
2016年
SICF17 張熹賞 受賞
2017年
個展『植松京子的寓言』(藝倉美術館/上海)
2019年
二人展 (L'Arbre à Plumes/ブリュッセル)…他、多数。

野性的な即興で動物を生み出し、人間たちへ命の可能性を訴え続けている。

インタビュー

あなたにとって、美術 / 制作することとは何でしょうか。

自分にしかできないことで生きたくて、その為に選んだ手段。

いつから美術に興味を持たれたのでしょうか。

人生に苦しんでる中で、26歳のときに自然と入っていった。

アートに限らず影響を受けたクリエイターはいますか。

分野で語りたくはないが、作品を始めた頃は、アールブリュットといわれる作品にずっと感動していた。

転機となった作品があれば教えてください。

すべて特別な作品という感覚で生きてます。

今後、作家としてどのような活動の展開を考えていらっしゃいますか。
今後の展望や今挑戦されていることなどありましたら、お聞かせください。

植松京子にしか描けない作品をやり続けたい。オンラインで色んな国の人が買ってくれているが、現在ニューヨークや香港でも展示が予定されてるので、もっと生の体験を多くの人にしてもらいたいし、リアルに作品と一緒に生活することで日常の中でプラスにしてもらえら嬉しい。立体もやりたくてキャンドル制作を始めた。音楽家さんとコラボもしたい。