髙山 瑞Midori Takayama
1993年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科を卒業し、東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修士課程を修了。
主な個展に、「草々」(HAGISO、東京、2024)、「山の端、切り込み」(銀座蔦屋書店、東京、2023)、「森のスケッチ」(沖縄県立芸術大学、沖縄、2023)。
主なグループ展に、 「act. Inframince」(OGU MAG、東京、2024)、「ARTIST NEW GATE2024 ファイナリスト展」(あべのハルカス 近鉄本店、大阪、2024)、「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」(銀座蔦屋書店、東京、2023)など。
パブリックコレクションとして、2020年株式会社西武ホールディングス新本社ビル ダイヤゲート池袋に作品設置。
INTERVIEW
【MEET YOUR ARTISTS】『余白を彫ることで、影が落ちて線が生まれる』木彫作家・髙山瑞のダイナミックな一本木から生まれた作品や、「かく」という行為に着目した作品など、制作の背景に迫る