NOVOL
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プロフィール
2007年よりアーティスト活動開始。様々な手法の作品を制作しながら、
ジャンル問わず音楽関連のデザインワークを数多く手掛け、さらにアパレル、企業、雑誌への
イラストレーション提供など、幅広くコラボレーションを展開している。
そして、壁画や個展、ライブペインティングなどで国内外を飛び回り、作品を各地に残している。
2017年、活動10周年を迎え、作品集”ten.”を出版。さらなる高みを目指し進化を続けている。
インタビュー
あなたにとって、美術 / 制作することとは何でしょうか。
考えてみると制作する自分の核として常に”音楽”がありました。
“内なる感情を色に込め演奏する”といった感じですかね。進化を止めず描き続けていたいです。
いつから美術に興味を持たれたのでしょうか。
バンド活動をしている23歳の時、先輩がやっていたグラフィティに感化されてアートに興味を持ち出しました。
そしてJazzの演奏とレコードジャケットのアートワークから強烈な刺激を受けて描き出しました。
アートに限らず影響を受けたクリエイターはいますか。
オーネットコールマン、マイルスデイビス、ジョンコルトレーン、
エリックドルフィー、セロニアスモンク、吉田カツ
転機となった作品があれば教えてください。
クライアントワークとして、今までに数多くのアーティスト作品のアートワークをやらせて頂いた中で
プロデューサーのMUROさん絡みの作品を担当した事で、更なる広がりが生まれたという転機がありました。
あと、2017年にブックマン社から作品集”ten."をリリースさせて頂いた事も、
更なる進化を求めて新たなスタイルの作品制作をし始めた転機となりました。
今後、作家としてどのような活動の展開を考えていらっしゃいますか。
今後の展望や今挑戦されていることなどありましたら、お聞かせください。
今は数年ぶりの個展に向けて制作を続けていますが、
新たにデジタル作品にも取り組んでいて、自分の核である”音楽”との融合で作品を発表したいと思っています。