Sareena Sattapon
1992年、タイ生まれ。ビジュアルアーティスト。
現在、東京藝術大学大学院美術研究科グローバル・アート・プラクティス専攻博士号を取得中。
パフォーマンス、インスタレーション、写真など、様々なメディアを制作活動に取り入れている。彼女の作品は、個人的な経験や、日常の生活よりインスピレーションを受けている。現在はパフォーマンスによる空間のダイナミクスの関係性や、それを入れ替えることに興味を持つ。
サッタポンは、タイ、台湾、シンガポール、韓国、中国、インドネシア、ドイツ、ポーランド、ウクライナ、スロバキア、ノルウェー、スウェーデン、日本などと、国際的な展示活動を行なっている。
INTERVIEW
【MEET YOUR ARTISTS】タイの少数民族出身であるという背景や、日常生活からインスピレーションを得て作品を制作【サリーナー・サッタポン】