プロフィール
経歴
インタビュー
あなたにとって、美術 / 制作することとは何でしょうか。
感じたことを一旦切り離し、客観的に見つめ直す作業。自分自身の治療。
いつから美術に興味を持たれたのでしょうか。
物心ついた頃から。
アートに限らず影響を受けたクリエイターはいますか。
鴨居玲、増田常徳、木村祥朗
転機となった作品があれば教えてください。
「代用品」という子どもが熊の着ぐるみに抱き着いてる作品。それまでは人間の心の暗部に興味があったが、切実さという人間的な部分に着目することで自分が描きたい人間らしさを見つめ直すきっかけになった。
今後、作家としてどのような活動の展開を考えていらっしゃいますか。
今後の展望や今挑戦されていることなどありましたら、お聞かせください。
強迫的な観念から生まれる人間特有の感情や性質を、様々な視点や場面から描き出していきたい。