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1988年愛知県生まれ。名古屋を拠点に活動。4歳の頃から独学で絵を描き始め、10代ではグラフィティに影響を受け、ライターとしても活動していた。
現在はペインティングを軸に、コラージュやドローイング、刺繍、陶芸、タトゥーなど多様な技法を横断的に用いて、自由気儘な表現を編み出している。
近年は自身の日常生活での一コマを、独特な言葉遊びの文字と組み合わせて描く日記的作品を中心に制作している。
主な展覧会に『biwa』(spazio rita, 愛知, 2024)、『sanwaso』(TARTCH, 台湾, 2024)、『niki』(HARUKAITO by island, 東京,2023)、『eye to eye』 (TARTCH, 台湾, 2023)、『Temple』(Unlike, 愛知 , 2022)、『pomme』(haku kyoto, 京都, 2021)
壁画制作では、ATAMI ART GRANT / ACAO ART FOREST(熱海)、東急川崎駅前・カワサキ文化会館(神奈川)、CO&CO(愛知)、渋谷PARCO(東京)、ueno art park(東京)などがある。