こちらの作品は、「ヤン坊マー坊 ART EXHIBITION 2024」に参加のアーティストによるイベント販売作品となっております。
イベント会場にご来場いただけなかったお客様でも、ご購入可能でございます。
ぜひご自宅でお楽しみください。
※イベント会場にて売約成立となった場合はSOLD OUTとなります。あらかじめご了承ください。

アジアにおいて象は繁栄の象徴として語られることがあります。
また、象の巨大な体と四本の柱のような脚は、まるで大地に根を張るようで、自然や地球との深い結びつきを表しているかのようであり、象は大地の力強さと地球との一体感を象徴しているとも言えます。
YANMAR におけるヤン坊マー坊をそんな象になぞらえつつ、特に、カラーリングを引用して制作しました。
ヤンマーミュージアムで視察に行った際に、目にした実際の海を背景にしています。
その周りの黄色の輪は月の軌道であり、月が幾重にも周回している様子を描くことで長い時間の経過を表現しています。
このように時間を表現したのは、これまで YANMAR が私たちのライフラインを支え、その営みがさらにこれからも長い未来へ続いていくことを想っているからです。
そして、そんな未来に花が咲くことを想像してヤンマーの価値観である HANASAKA という言葉を踏襲し、たくさんの花々を画面の中に表現しました。

素材： キャンバスにシルクスクリーン、グリッター、樹脂
サイズ：ø70 cm

※こちらの作品はお届け前に決済を完了させていただきます。
※作品の発送は、各アーティスト及びギャラリーより行われます。配送費につきましては着払いとなりますので、予めご了承ください。